◆◆◆ PeachBloom物語 ◆◆◆

【PeachBloom物語】手芸熱に拍車がかかる小学生時代

 裁縫のプロ気取りの生意気な小学生時代

こんにちは。PeachBloomの帽子デザイナー入澤です。
PeachBloomを振り返る前に自分の生い立ちを振り返っているところです。

小学生時代。

フェルト人形の人気にまんざらでもない気分。
手芸熱に拍車がかかる、小学生入澤。

「10歳。つまり小3。私、手芸が得意なの」

と鼻を膨らませていたであろう我。

家庭科は得意中の得意。
もはやクラスメイトはライバルでもなんでもないわ。むしろ私が教えてしんぜるわ。
(全部裁縫の授業になってしまえ。先生になど教えてもらわなくても自分でできるし。学校にいるのに縫物ができる喜び)

いよいよミシンとなると、大喜び。余計なお世話で人の分も作ってあげちゃったり。
「だめだよ。そんな使い方じゃ。ほらほら、、そんなに力いれなくていいんだってばー。」
ミシンの順番を待っている間にもクラスメイトに口出し。うるせー、入澤・・・


電動ミシンと足踏みミシンが混在していた30年くらい前の小学校。
私は率先して足踏みミシンを選ぶ。これぞプロ根性。

電動なんて簡単よ。足踏みの味わいを全身で受け止めたい小学生。

電気が止まったって足踏みなら稼げるわ!!


親に買ってもらったお裁縫セットに至っては整理整頓、磨き上げ。の繰り返し。
誰にも触らせない。
 

 

お裁縫箱
なんと!まだ持ってる!!!(驚)これが例のお裁縫箱よ。渋い・・・

ハサミとか触られただけで怒る。
小学生に裁ちばさみなんてそそっかしいから落っことしたりしてちょうつがいのところが狂っちゃうじゃん。
(おのれも小学生だろ・・・)

だって、断ち切りばさみで紙なんか切られたら。こちとらプロの使う道具よ!


ある日、クラスメイトが私のチャコを割った・・・

私の見ていない隙に。

クラスメイトは言いだせなかったようで、あとで「ごめん。入澤、激怒するかと思っていいだせなかったよ。」
と謝られて、なにかお詫びの品物までうちに持ってきた記憶が。

そんなに怖かったのか、自分・・・なんかごめん。(手芸が大好きな割には男っぽい荒くれた性格であった)


母親の手編みの本の広告を見て、毛糸のサンプル帳をメーカーから取り寄せたり(何に使うんだか)

お小遣いのなかから、毛糸の見本帳を買う。

サンプル帳ってたしか800円くらいで切手を送るシステムだった記憶が。
糸見本が届いて、うれしくって毎日その糸の見本を見て触っていたおかしな小学生。

プロっぽい?と心の底で思ってた。(いや、見本だけ取寄せて糸買わないと。プロじゃないし。しかもキロ単位で)
しかも、その後糸の見本帳を見ることになるのはPeachBloomはじめてからだし。

 

 

 小学生の手芸雑誌と言えばいわずと知れた「手芸フレンドピチ」


忘れもしない、当時の愛読誌

「手芸フレンド ピチ」

この雑誌。これが私の今日を築き上げたといっても過言ではない!!

 

 

手芸フレンドピチ

その名の通り、「手芸フレンド」だよ。手芸の専門の子供向けの雑誌だよ!!!

表紙は比企理恵、藤谷美和子、倉田まりこ、石野真子、甲斐千恵美、松田聖子、伊藤つかさ・・・・
(↑ネットでカンニング/笑)

うーー、でも思い出すわー。

二ヶ月に一回発行されるんだけど、そりゃもう発売日に三茶の本屋にダッシュで買いにいったもんです。

ある日、ワクワクしながら三茶の本屋(たぶん茶沢通りの今のサンクスとかそのあたりが本屋だったと記憶している)に買いに行き、本屋の隣の寿司屋の前にチャリンコをとめて勢いよく自転車の支えるやつ(なんていうのかわからない)を蹴り上げたら寿司屋のドアのガラスを割ってしまった・・・

勢いつけすぎ。

お寿司屋さんすみません。ちゃんと謝って許してもらった。ドキドキしたわー。

 

 

 

 初めて味わう、友情→裏切りという名の儚い現実。

 


話それますが、ドキドキしたで思い出したけど、小学校時代、代沢小学校のそばの友達の家の前の道路でコマ回しをして遊んでいたら、私のコマが車道に勢いよく転がって行って、たまたま通りかかった真っ赤な車(ポルシェではなかったと記憶している)がそのコマを踏んづけた途端

目の前でその車がパンクした・・・・・

やべーーー。こええーーーーー。

4〜5人の一緒にコマ回して遊んでた野郎どもにどうしよう・・・と振り返ったら


全員逃げて、そこには誰もいなかった・・・

人は信じてはいけない。たとえ毎日遊んでる友達たちでも。
その時に、人を信じてはいけないことを覚えた。(と今になって思う)

涙目でその場に恐ろしさのあまり立ちつくし、もう逃げられない・・・と覚悟を決めたその時、車から降りてきた、美しいおねいさん。
ガビガビになった私のコマをタイヤから引っこ抜き返してくれた。
そして目の前のガソリンスタンドへ。

おねいさん、ぜんぜん怒ってない。きっとものすごいお金持ちなんだ。真っ赤なスーパーカーだし。・・・その時思った。
お金持ちってそう簡単には怒らないんだ。偉大だわ。余裕だわ。
(そうじゃないだろうよ。優しいし心が広いからだと思おうよ・・・)

あれは人生で体験した歴代恐ろしいミスランキングに入るできごとだったと思う。

話それました。


そうそう、手芸フレンド ピチの話だったわ。
話それすぎ。すいません。

 

 

 

PeachBloom物語

「PeachBloom物語」目次
PeachBloomの立ち上げ(それよりももっと昔)から現在までに至るまでのいろいろなことを振り返ります
。アトリエスタートその日からジェットコースターのような波乱万丈の毎日が始まりました。

 

 

 

 

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